固定費はできるだけ1枚のクレジットカードに集約する
銀行の自動引き落としの回数は少ない方が、支出を管理がしやすくなります。とはいえ、引き落としされるモノは数が結構多いので、可能な限りクレジットカードで支払って翌月1回の支払いですむようにしました。 とはいえ、クレジットカードでの支払いに対応していないものもいくつかあります。私の場合はこの4つでした。
- 住宅ローン
- マンション管理費
- 保険
- iDeco
保険については、ネットで申し込むような自動車保険や生命保険はクレジットカードOKです。ダメだったのは老舗生保で、コレはなおかつネット銀行NGでした。
固定費には入れてませんが、貯蓄とか関係はクレジットカード使えないですね。(あたりまえか)
それ以外はとにかく1枚のクレジットカードにまとめました。ポイントのメリットもありますが、一番大きなメリットは「銀行引き落とし回数を1回にまとまる」ことです。
結果的に支払い用の銀行口座での自動引き落としはこの5つだけになりました。
- 生活費口座への振り込み(毎月定額)
- 貯蓄用口座への振り込み(毎月定額) ※iDecoと生保は貯蓄用の口座から引き落としされるようにしています
- クレジットカード(変動あり)
- 住宅ローン(毎月定額)
- マンション管理費(毎月定額)
毎月月初にこの合計金額と銀行残高を比べてマイナスにならないことを確認しています。クレジットカードだけ毎月の金額が増減しますが、前月中に請求金額が確定していますので、引き落とし額が残高を超えないように、ということだけ注意すればOKです。
数が少なければ管理も継続もしやすくなります。家の中の断捨離と同じですね。