Zaimのカテゴリーをこう変えた
いろいろ書きましたが、Zaimのカテゴリーを下記のようにして2017年1年間分の支出を分析しています。
ここでのポイントは、アプリの動作とWebの分析画面の活用です。
Zaimのアプリにある「分析」画面では、大分類的なものの合計が並びます。その中の「内訳」は、大分類をタップした先にしか出てきません。
つまり、支出(収入)全体に対しての総額・比率は大分類でしか集計されないのです。ということは、ここには全体の中で金額や比率を見たいものを置くべきです。
私の場合はこの大分類に支払い方法的なものを置き、一般的なカテゴリーを内訳の方に入れました。
会計-生活費W(1週間単位で予算上限を決めるもの) 食料品費/消耗品費
会計-生活費M(1ヶ月単位で予算上限を決めるもの) ペット費
会計-小遣い(1ヶ月単位で予算上限を決めるもの) モノ/コンテンツ/書籍/外食/イベント/習い事/服飾美容/交際費
引落-カード(1ヶ月単位で予算上限を決めるもの) 交通費/クルマ/医療/通信/光熱費/生命保険(実際は各支払い毎に内訳を作っています)
引落-銀行(1ヶ月単位で予算上限を決めるもの) 住宅ローン/マンション管理費
特別-完了(年単位で予算上限を決めるもの) 年払-現金/年払-カード/特別費-イベント/特別費-家具家電
特別-予定 年払-現金/年払-カード/特別費-イベント/特別費-家具家電(特別費は予定と完了に同じ内訳を作っています。この予定の使い方はいずれ)
貯蓄(1ヶ月単位で予算上限を決めるもの) 積立定期/証券会社
その他 未分類(Zaimが自動で仕分けないモノがここに入ります。一旦ここに入ったモノはすぐに適切な内訳に移動します)
これは私の去年12月の状況です。お小遣い使いすぎ、予定していなかった出費がかさんで特別費が思ったより多かったかな、ただ年末調整の関係で収支はプラス、といった感じです。