予算に対して余ったお金の管理

クレジットカードの2月の請求分が全て反映されたので、2月の家計簿を締めようと思います。

結果は明日にでも書こうと思いますが、今月からZaimで締めの設定をすることにしました。

食費とか、カードの引落予算は少し余裕を持って考えています。そうすると、そこから余るお金が出てくるんですよね。ここをどう考えるかずっと悩んでいました。

金管理であれば、その分を取っておいて別の目的に使う、というのを実際に行うのは分かりやすいし簡単です。

ただ今私はZaim上で管理して現金を手元に置かないようにしています。ですので、同じことをZaim上でできないか、と考えたのです。

いろいろ考えましたが、変動費で余ったお金は小遣い予算に、固定費の余りは特別費予算に上乗せすることにしました。実際に上乗せするのは年末の月です。

Zaimには、月ごとの予算を個別設定する機能があり、それを使います。 たとえば2月の変動費予算は、締めのタイミングで実際に使った金額に変更をします。予算との差額は、12月の小遣い予算のところにプラスして設定するのです。

もし、予算をオーバーしていたらどうするか。その月の予算を増やして、小遣いの12月予算からその分をマイナスすればいいかな、と思っています。

これをすることで、月ごとの予算分析画面では月での収支を確認でき、年ごとの予算分析画面では小遣いとして月予算よりどのぐらい多く使えるかを把握することができます。

予算って、実行が終わったらあまり意味がありません。毎月の使ったお金が予算以内か、ということを確認できたら、将来の計算用に再分配してしまおう、ということです。

1年間できちんと予算内に納めることができれば今年は大成功です。なので、「月の家計簿を締める」作業にこれを加えてみようと思います。