ほったらかし投資、実は難しい。

去年あたりから「ほったらかし投資」的なキーワードを目にすることが多くなりました。

毎月積立の設定をして、そのまま長期間放置して積立を続けると「負けにくい」という感じでしょうか。

たぶん、これって真理なんですよ。ただ、そもそもその入り口の商品の選択が正しかったのかどうか、というのも10年とか経たないとよく分かりません。

投資に興味を持ち、長期積立を考え始めたり、実際に始めてみたぐらいの、長いトンネルの入り口に立つ自分としては、この「ほったらかし」がものすごく難しく感じます。

だって、いろんな商品が出てるじゃないですか!

そっちの方が良かったかもとか思うじゃないですか!

なんか「買う」って行為をしてみたいじゃないですか!

今年は余剰金のほとんどについて投信の買付をする設定をすでにし終えていますので、もうこのまま放置するしかありません。あーー、でも、あっちの投信も買ってみたい。。

この「買いたい欲」を抑えるために、毎月少しずつお金を工面する方法を考えました。具体的にどうやったかは次回に。